ひっくり返った楽曲大賞 2019

やっほ!はらしだよ〜!

 

今日は今年披露されてひっくり返った曲について綴っていくお。

 

注意

・いっぱい現地行ったのでLVはランク外です

・バンドリとアイマスの2コンテンツになります

 

 

第5位

9/21:THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! SPECIAL DAY1

fruity love

 

偉い。とても偉い。

待ちに待ったSSA公演が始まった。無難にBNTで始まり、HANABI団とりるきゃんがそれぞれその歌を披露していった。

 

いや、この前見たんやが。

 

事前にこの公演は再演だよってことは知っていたが、何か物足りなさを感じていた。これ現地に来る意味あるんか…?ディレイでよくね…?

次はどのユニットだろ。それともゲスト来るかな。そう思っていた頃にこの曲である。参りました。俺のSSAはここから始まった。今日はやべえ日になると確信に変えてくれたfruity loveに頭が上がらない。

 

 

第4位

2/22:TOKYO MX presents 「BanG Dream! 7th☆LIVE」DAY2:RAISE A SUILEN 「Genesis

A DECLARATION OF ×××

 

は?

このつよいきょくはなに。

俺はどうやらとんでもないバンドのライブに来てしまったらしい。最初俺はこのライブに参戦する気はなかったのだが、前日に開催されたRoseliaのライブに行くついでに軽い気持ちで応募したら当たってしまったのだ。のちに俺の人生を変えることになるとは知らずに。

楽曲どころか演者、キャラクターについて1ミリも知らないまま武道館にやってきた俺は、早速1曲目にこいつを浴びせられた。

は?

このつよいきょくはなに。(2回目)

何と言うか、RASのサウンドは魂に響くのだ。カッコイイ、楽しいといった単純な言葉では形容しがたい底力を感じるパフォーマンスに心を射抜かれてしまった。曲がわからない?演者がわからない?そんなことは関係ない。彼女らの歌と演奏には人を引き寄せる力がある。そんなパフォーマンスに、俺はただただ「ヤバい」と言うことしか出来なかった。

 

映像貼っとくね。

https://youtu.be/gGUPMlP8TnI

 

 

第3位

8/3:Roselia 単独ライブ DAY1:「Flamme

FIRE BIRD

 

熱い。顔が燃える。

元々好きな曲ではあったが、炎の演出と相まって大変ぶち上がりになられてしまった。や、だってステージセットのてっぺん近くまで火炎放射してるんだよ?やばない?思わずヷァ゙!!とデカい声が出てしまった。文章だと伝えんのくっそむずいんだけど、とにかく炎はヤバい。まじテンション上がる。あと噴射した瞬間に顔面も燃える。演者と最前ブロックの人絶対顔の皮膚死んだと思う。

 

 

第2位

9/21:THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! SPECIAL DAY1

Flyers!!!

 

この楽曲の魅力については別記事で書いたので詳しいことは省略。

でもまぁ、目の前でCメロの歌われたらそら泣くよね。ミリオンライブはこの先も安泰だなーと確信めいたものを感じながら泣いてた。

あとハイタッチ。ここまで再現してくるとは正直思わなかった。1人だけ花道をたらたら走っているのを見てあっ…(察し)と覚悟していたのにも関わらず、ハイタッチの瞬間に汚い声を出してしまった。ゲームの時点でア゛ア゛ア゛ァ゙!!!!となっていたのにリアルで見て高まらないわけがないんだよなあ。

 

 

第1位

5/19:THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! Princess STATION DAY2
未来飛行

 

「今日は未来系ドリーマー」

ライブのさなか、そんな声が脳内に響く。

今日は未来系ドリーマーが披露される日なのだ。

初日のステージを見て、有識者らとそう話していた。

俺自身も今日歌う曲はその方が似合うのではと考えていた。

しかし結果はどうだろう。

 

天井が見える。

そうだ。俺は今、軟体動物のごとく床にへばりついているのだ。

早く起きなきゃ。

重力に敗北した体を持ち上げる。

するとそこには、俺がずっと見たかった光景が広がっていた。

 

俺が最初に見た未来飛行はミリ2nd。完璧なパフォーマンスで魅せる彼女に心を奪われた。

次に見た未来飛行はミリ3rd幕張。今まで繋いできたバトンを受け取った彼女が歌詞を噛み締めて歌う姿に心を奪われた。

この2つのステージに共通していることは、「春日未来」であること。声優とキャラの同一視には否定派の俺だが、この時ばかりは完全に春日未来が存在しているように見えた。それほどに彼女は、常に俺がライブで求めている「声優がキャラの魅力を最大限に発揮する事」を成し遂げていたのだ。

いつかその姿を生で見たい。ずっとそう思っていたのだが、直感的に今日は無難に未来系ドリーマーだろうなと薄々感じていた。

 

裏切られた。

俺の前には待ち望んだ"それ"があった。

細かなパフォーマンスはもう忘れてしまったが、この人が春日未来役でよかったと、体表の細胞が叫んでいた。

 

ありがとう春日未来

ありがとう山崎はるか

ありがとうミリオンライブ